オフィスグリコの売り上げに驚いた話


オフィスグリコ、というビジネスモデルについて聞いたことありますか。地味だが、その売り上げに驚きました。

裏で稼いでいる感じがして新鮮でもありましたので、オフィスグリコというビジネスモデルについて紹介しようと思います。

 

僕が勤務する会社の中に、お菓子の会社グリコの御菓子の無人販売コーナーがある。

 

通称オフィスグリコと呼ばれているものです。

色んな御菓子、飲料がおいてあります。

 

その仕組みは簡単で、グリコの社員が定期的に来て御菓子をコーナーいっぱいに補充、売り上げのお金を回収する。

そして、携帯してきた端末に情報を入力して、チェックして帰る。

おそらく、売り上げ、回収率などの貴重の情報を入力、確認していると思う。

 

これだけです。

 

オフィスグリコのサービスの流れを隣から見ていると、まず印象に残るのは、その補充する頻度が多いことです。

 

まず、毎朝やってきます。

朝来て御菓子コーナーを満タンにして帰るが、次の日は御菓子コーナーが空っぽになっている。

また、朝いっぱいにすると次の日の朝また空っぽになっている。

とにかく、オフィスグリコの商品補充の頻度が高い。

 

それもそのはず、頭を猛スピードで回転させて、小腹をすかしたサラリーマン達は腹を御菓子で満足させています。

脳みその栄養は、甘いものなのでチョコとか甘いものから商品が品切れになる。

 

その結果、残念ながら、その結果デブが続出しています。笑

ま、どうでもいいので、デブの話はおいておきます。

 

 

で、驚いたオフィスグリコの売り上げはどのぐらいだと思いますか。

2016年の数字ですが、売上60億だったそうです。

 

小物売りで、年間の売り上げ60億円ですよ。

 

人件費は、補充、回収を全て一人に任せています。販売員も不要。

スペースを借りて、御菓子コーナーを設けるだけです。

 

いろんな所に販売コーナーはあると思うが、販売員なし、お菓子を置いておくだけで年売上60億は凄いです。

 

ただ、信頼しきる必要がある。

 

オフィスグリコ = 信頼

 

お金回収BOX、御菓子コーナーには監視人はいないが、皆ちゃんとお金を回収BOXに入れて買っています。

ちょっと心配症の人であれば、お金を払わない人が続出するんじゃないかと監視カメラをおくでしょうが、おそらくお金を払わないで買っている人はいないと思います。

 

ここが日本のモラリティ。

他の国だったら、多分できるところも結構あるんじゃないかな。

 

 

では、オフィスグリコは、ビジネスモデル的にどんな感じでしょうか。

 

人件費を圧倒的に減らしている、販売する商品は常に需要がある、そして、回収、補充の頻度が多い、などなどビジネスモデル的に損しないやり方でしょう。

オフィスグリコの考案者は、凄い穴を見つけたと思いますね。

 

物を欲しがる人に必要としている物を必要として所で提供する。

商売の原則だと思うが、これができればお金は自分から走ってくる。

 

ニッチを探すのではなく、ニッチを作っているところが斬新だと思いますね。

 

シンプルだが、こんな仕組みは儲かるに違いない。

小さく見て、地道に動いて、大きくしていく。確実に稼ぐモデルだな思います。


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